研究授業を行いました。

　明治小学校では、今年度「道徳」の校内研究を進めています。
　６月２１日（水）２時間目に４年６組で道徳の研究授業が行われました。「社会のきまり」について考える学習でした。多くの先生が見る中でしたが、子どもたちは一生懸命に自分の考えをノートに書き、みんなに伝えようとしていました。周りの人のことを考えて行動すればみんなが気持ちよく過ごせることについて考える姿が見られた学びの多い研究授業でした。
　教室には、これまで道徳の学習で考えたことをまとめた「道徳の木」が実をつけていました。１年間の学習を終えた時、道徳の木にも子どもたちの心にもたくさんの実がつくことと思っています。