薬物乱用防止教室(6年)
7日(火)、6年生を対象に「薬物乱用防止教室」が行われました。この講座は、子どもたちに飲酒や喫煙の危険性について知ってもらい、将来に役立ててもらうため、大分市内の全ての小学校で行われています。
講師をお願いしたのは学校薬剤師の方。はじめに、スライドを使って飲酒や喫煙についての危険性を教えてもらうと、次に、たばこに含まれるニコチンによってミミズが縮んでしまう実験を見せてもらいました。
実験の様子を見ていた子どもたちはビックリ! たばこやアルコールの有害性を知り、自分はたばこを吸わない、お酒を飲みすぎないと決めていたようです。