早速電子黒板を使って

　昨日の電子黒板の効果的活用の研修を終え、5年生の算数の授業で電子黒板を操作し、自分の考えを発表している授業を見ました。今までよりスムーズに機器の準備ができ、担任にとっても効率よく進められていることがわかります。また、配備されている一人一台端末の操作にも児童はずいぶんと慣れ、図形を切り取ったり、移動させたりとあれやこれやと考えています。機器がない時代は、ノートに書いたり、消したりに時間がかかったり、紙をハサミやのりを使ってノートに切って貼り付けて「あ～～、間違えた、また、はがしてやり直し。」だったものが、すぐにリセットされて、間違えてもすぐに修正できるのは、学習体力のない児童や、手先が器用でない児童にとっては最高の道具だと思います。これからも、ICTを使った学習活動を発信していきます。