3学期始業式
明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。さあ、3学期が始まりました。始業式の校長挨拶では、へび年の「再生」という意味から新しいことにチャレンジしたり、できなかったことにもう一度チャレンジし直したりするには絶好の年!とみんなに紹介をしました。そして、3学期は52日(6年生は50日)であり、新しい学年の準備の学期であると同時に今の学級の友だちや先生と過ごせる残された時間であることも伝え、目標をもって大切に過ごしてほしいと話しました。また、今年は松岡小学校開校150年です。内容については、まだ思案中ですが、11月に式典を開く予定であることを伝えました。さて、児童代表あいさつは2年の古屋さん、4年の糸園さん、6年の常さんでした。古屋さんは、冬休みに福岡に行って楽しかったことや漢字や縄跳びに頑張りたいと発表しました。糸園さんはピアノの発表会のことや初日の出を見に行ったことを発表しました。水平線から昇る朝日が本当にきれいで「新しい1年が始まる」とワクワクドキドキしたそうです。6年の常さんは、卒業に向けて頑張りたいこととして、当たり前のことをできるようにしたいと話しました。あいさつ、スリッパそろえなど、小さな当たり前を積み重ね、中学進学に向けて今よりレベルアップしたいと発表しました。最後は、生徒指導の髙橋先生からです。いろいろな話がありましたが、写真は「地域の人にあいさつをしましょう」と話している場面です。あいさつできる松岡っ子であるよう、地域を挙げてあいさつ指導をどうぞよろしくお願いいたします。