2学期終業式
ついに2学期が終わりました。終業式の校長挨拶では、2学期の心に残ったこととして運動会を取り上げました。そして、冬休みの伝統行事について話をしました。いよいよ冬休みです。思い切り楽しんで元気を貯めて、また3学期に頑張ってほしいと思っています。さて、児童代表あいさつでは、1年生の安部さん、3年生の下村さん、5年生の桑野さんが代表として発表しました。1年生の安部さんは、計算カードの練習を繰り返しがんばって合格したことをきっかけに「『繰り返して練習するとできるようになるんだな』と自信がつきました。」と発表し、「冬休みの家の仕事はお風呂掃除に決めました。休みの間におうちの人にやり方を教えてもらって、上手になりたいです。」と締めくくりました。また、3年生の下村さんは、2学期に頑張ったことが二つあって、一つが漢字テストで100点を取ること、二つ目が毎日図書館に行くことと話し、「宿題の漢字ノートや学校で習った漢字で間違ったところを家で練習しました。3年生から漢字がどんどん難しくなったけど、今は漢字のテストを返されるときは楽しみになりました。」と発表しました。「楽しみになる」という域まで達している下村さんはすごいです。そして、5年生の桑野さんは、がんばった二つ目に委員会の仕事を挙げ、「行事の役割決めでクラスでは経験できない役に立候補して、言葉をはきはきと読むことを意識しました。そのおかげで私は人前で話すことや発表がもっと好きになりました。」と発表しました。3者それぞれの思いが伝わるステキな発表でした。最後に、生徒指導の髙橋先生から冬休みの過ごし方について伝えました。
それでは、保護者のみなさん、地域のみなさん、今年は大変お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。良いお年をお迎えください。