みつば農園の見学～3年生～

今日は3年生が地域のみつば農家である佐藤さんの農園ハウスにお邪魔しました。「地域で働く人」が目的です。佐藤さんは、学校運営協議会のメンバーでもあり、子どもたちのために様々な面でお世話になっている方で、本校児童の保護者でもあります。みつばを初めて見た児童も多く、みつばの成長の様子を知ったり、温度管理をしておいしいみつばを届けていることを知ったり、たくさんの学びがありました。また、ビニールハウスではなく、ガラスハウスであることにとても驚いていたと聞いています。台風対策のためだそうですが、すごいですね。また、佐藤さんが「3つの音を聞いてね」と児童に声掛けして、天井の窓が自動で開く音、日よけのシートが自動で開閉する音、酸素をみつばに送る音などを聞かせてくれたそうです。最後には、みつばのプレゼントもあり、子どもたちは大変喜んでいました。佐藤さん、ありがとうございました。