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大分市いじめ防止子どもサミット

大分市いじめ防止子どもサミット

大分市の小中学校代表児童生徒が集まり開催された「大分市いじめ防止子どもサミット」。本校児童の代表は児童会長の松井さん。松井さんをはじめそれぞれの学校の代表者が現在取り組んでいることや課題とされていることについて意見発表を行い交流を深めました。松井さんは人権委員会が取り組んでいる「なかよしの木」の取り組みや、縦割り班活動、そして「松岡小の合言葉」について発表しました。サミットの後半では大東中学校校区での課題である「言葉遣い」や市内共通の課題である「SNS」について中学生を中心に解決策を話し合っていきました。松井さんは緊張しながらもしっかりと意見を言い、学校の代表としての責任を果たしてくれました。サミット後の松井さんの振り返りを紹介します。■今回のいじめ防止子どもサミットでは様々なことを学びました。例えば、SNSとの関係についてです。SNSとうまく付き合っていくためには、ルールを作ったりマナーを守ったりすることが大切だとわかりました。一歩前で立ち止まり考えてみることを意識したいです。今回のサミットではたくさんの人と交流しました。本当に参加できてよかったです。