くすの木タイム（縦割り班活動）

　今日は全校を縦割りにして実施する「くすの木タイム」でした。「くすの木タイム」のレクリエーションの時間には、学年を超えて児童同士の関係性を構築していくために人間関係づくりプログラムを取り入れています。今日は、「バースデイチェーン」と「復活じゃんけん列車」のゲームを計画し、実施しました。「バースデイチェーン」は、１月１日から生まれた日の早い順に一列に並ぶゲームです。ただし、並ぶ時に言葉を発してはいけないという大きなルールがあるのですが、今回は非言語化は難しかったようで、学年の発達段階に応じて６年生が低学年に声かけをする様子が見られました。また、「復活じゃんけん列車」は、最初のじゃんけんに負けても、またチャンスがやってくる面白さがあり、楽しんで活動に参加する児童の姿が見られました。異学年で関わる時間とあって、子どもたちは、「くすの木タイム」をとても楽しみにしています。次回は、１０月で、６年生による読み聞かせがあります。そして１１月は一大イベントである「松小こどもまつり」が計画されています。