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大東中校区小中一貫教育研究発表会

大東中校区小中一貫教育研究発表会

9月28日(木)令和2年度に指定を受け研究を進めてきた大東中学校区4校(大東中、明治小、明治北小、松岡小)での研究発表会が無事に終わりました。

研究テーマは「9年間をつなぎ、主体的に学びに向かう児童・生徒の育成~”大東フォーム”を通した児童生徒・教職員の協働~」です。大東中校区は、大規模校が多く、4校を合わせると児童生徒4000名、教職員数200名を超え、学校同士の距離もあるため、児童生徒や教職員の交流がなかなか難しい状況にあります。

そこで、「そろえる」を意識し、生み出されたものが「大東フォーム」です。

大東中校区4校でそろえた取り組みを行うことにより、小学校の横のつながり、小中の縦のつながりをはかろうとしています。

その中で、松岡小は、算数科に焦点を当て研究を進めています。算数・数学科での「大東フォーム」は、「ICTの活用の工夫~自力解決や交流の場~」です。

本校の代表授業は、4の3 牧学級  5の1 小石学級 でした。どちらの学級の児童も、やる気に満ちていて、緊張するというよりも、見てもらえることが嬉しいといった様子でした。参会された他校の先生方からは「みんなしっかり学習に向かっていてすばらしい!」と褒めていただきました。学校を褒められる、児童を褒められる、教職員を褒められる嬉しさは、自分が褒められるよりも最高にうれしかったです。

ご参会くださったみなさん、ありがとうございました。