職員作業その1(トイレをきれいに)
コロナ禍前は、毎年夏休みに草取りなどの親子清掃作業があり、学校をきれいにし2学期を迎えようというのが当たり前のように行われていました。
しかし、現在では、様々な理由から、その作業を取り入れるのが難しくなってきています。保護者や児童の力がどれだけ大きかったかを日々痛感している毎日です。
そこで、教職員で、学校施設を分担し、学年作業日、全体作業日を設け少しずつ作業を進めています。今日は、1年部がトイレ掃除をしていました。通常行うトイレ掃除だけではなく、換気扇を外したり、網戸を外したり、ベランダを掃いたり、大人でなければできないところを一生懸命している姿に、校長として感謝せずにはいられませんでした。
夏休みに入る時に刈った敷地周りの草もあっという間に伸びてしまいました。
18日(金)朝7時より全職員で外回りを中心にした作業を行います。子どもたちが気持ちよく登校できるように、力を合わせてがんばります。