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大東中学校区小中一貫教育合同研修会

大東中学校区小中一貫教育合同研修会

昨日は、大東中学校区小中一貫教育合同研修会でした。9月28日の大分市の小中一貫教育研究発表会に向け、大東中学校区の全教職員が集まり、いろいろな活動の見直し等今後の推進について意見がかわされました。研修会の部会は、教科以外にも家庭学習や、授業規律、児童会生徒会など12部会あります。本校の職員も12部会どれかに所属し、その部会で話題になったことや情報共有すべきことを学校に持ち帰り、全教職員に伝えます。大東中校区全教職員で共通項目(「大東フォーム」)に取り組むことで、中学への移行をスムーズにしていこうというねらいもあります。

「9年間をつなぎ、主体的に学びに向かう児童・生徒の育成」が研究テーマです。

そして、本校は、算数科での授業発表を行います。代表授業者は4年牧と5年小石です。写真は、ZOOMでの全体会の様子と、算数部会の話し合いの様子です。ICTの効果的活用と協働的な学びが算数部会の大きな柱です。「どの場面でどのようにICTを使えば効果的なのか」日々授業実践を繰り返しながら取り組みを進めています。

午後からは、学校にもどり、「人権・同和教育研修」を行いました。大分市教育委員会人権・同和教育課の釘宮指導主事をお招きし、「差別解消に向けた『日常実践』に必要な基礎的知識」と「『特別な教科 道徳』の実践方法」についてアドバイスをいただきました。