見学遠足(4年)
県内の公共施設や観光施設を訪れ、地域の発展のために活躍した人物や特色を生かした産業について学ぶため、4年生の子どもたちが、11日、見学遠足に出かけてきました。目的地は、別府市の「地獄めぐり」と「竹細工伝統産業会館」。人数が多いため1・4組と2・3組に分かれ、午前と午後の目的地を入れ替えての見学となりました。
「海地獄」や「血の池地獄」など7つの地獄を巡った子どもたちは、地球のパワーを感じるとともに、いろいろな成分の違いによって特色や形態の異なる不思議さを体感していました。また、竹細工伝統産業会館では実際に「竹鈴」作りを体験し、その面白さや難しさを感じるとともに、すばらしい地元の伝統産業にふれ、誇らしげな様子でした。
これをきっかけに、ふるさと大分を愛する気持ちを育ててくれればと思っています。