おいしいお米になりました!(5年生)
6月に植えた稲は、ボランティアの方々のおかげで、台風にも夏の厳しい暑さにも負けずぐんぐん育ち、見事に黄金色の穂をつけました。9月には収穫(稲刈り)を体験しました。田んぼ一面に広がる稲を一束一束丁寧に鎌で刈り、ひもで束ねて運び干しました。初めは恐る恐る刈っていた子どもたちも次第に手際が良くなり、「上手く刈り取れた!」と大喜びでした。干した稲の束から香ばしい匂いが立つようになった10月には、脱穀体験もしました。「手でしごいて籾を外す」「千歯こき」「足踏み脱穀機」「とうみ」「コンバイン」と道具の進化も体験でき、昔の人々の知恵や工夫も実感できました。刈り取る大変さ、束ねた稲の重さ、一つも残さず大切に思う気持ち、普段食べているお米がどれだけの過程を経て届くのかなど、実際に汗を流しながらかけがえのない経験をすることができました。





最後は、お世話になったボランティアの方々をお招きして「おにぎり会」を行いました。家庭科でミシンボランティアさんに教えていただきながら作ったエプロンを着て調理実習をしました。鍋で炊いた新米のおにぎりに、いりこで出汁をとった味噌汁も添えて楽しくおしゃべりをしながらおいしくいただきました。
今年も、地域の方々のおかげで大変貴重な体験をさせていただくことができました。本当にありがとうございました。