避難訓練
万が一の災害時に子どもたちが安全に避難できるよう、10日、避難訓練が行われました。
今回の避難訓練は給食室で火災が発生したという想定で、素早く整然と非難することを目的にしています。
予定時刻に緊急放送が流れると、子どもたちはさっそく避難を開始。非難するときの合言葉は「おはしも(押さない・走らない・しゃべらない・戻らない)」です。子どもたちは、校舎内では静かに避難できましたが、校舎の外に出ると安心感からか少しだけ話し声が聞こえてきました。災害はいつ、どこで発生するかわかりません。いざという時に備え、日頃から訓練を重ねて防災に対する意識を高めていきたいと思います。