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環境教育出前授業(6年)

環境教育出前授業(6年)

6年生理科の最後の単元は「地球環境を守る」です。そこで、6年理科を担当している衛藤主幹教諭が、出前授業を計画しました。本日来校していただいたのは、日本テトラパック株式会社の鈴木さんと山口さんです。「地球のためにできること 紙パックで考えてみよう!」と題し、環境のことを考えた紙パック製品がどのような過程で作られ、みんなが消費した後にリサイクルされるまでをスライドを通して学習しました。また、サトウキビから作られるプラスチック製品(ボンスクロ認証マーク)のことも学習しました。今回の授業で常温保存できる紙パックは生活の中に生かせること(アウトドア、防災用、買い物の回数を減らせるなど)や地球環境にも優しいこと(冷蔵しないので無駄なエネルギーを使わない、長期保存で食品ロスに繋がる、リサイクルできる)を知ることができました。最後に鈴木さんから早速今日から意識してマークがついている商品を探すなど実践してみよう!と呼びかけがあり、お土産(常温保存可能な水と牛乳)もいただきました。みなさんもできることから始めてみませんか?