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きせつのことば③秋がいっぱい

きせつのことば③秋がいっぱい

今日は2年5組伊達先生が教職2年目研修を行いました。教科は国語で、秋見つけから感じた思い等を「いつ」「どこで」「どうした」「思ったこと」「感じたこと」を五感も交えながら事柄の順序にそって文にしていくという内容でした。伊達先生は、指導事項を明確にできていたか、「書く力」の育成はどうだったかと心配していましたが、子どもたちの「書く力」は十分に身についていると感じました。児童の文を紹介します。

◇きのう、グラウンドに秋見つけにいきました。手におちばをおいてつぶすとパリパリといい音がなりました。(工藤)

◇きのう、国語の時間にグラウンドで秋見つけをしました。いろいろなはっぱやまつぼっくりなどいろいろなものを見つけました。秋見つけにいってたのしかったです。ふだん秋を見つけることがないので、先生がとくべつにつれていってくれたので、とてもうれしかったです。(佐藤)

◇きのう、グラウンドで秋見つけをしました。友だちが、「すすきは、くきがみどりで、くきがちゃいろなのはすすきじゃないんだよ。」と教えてくれました。(浅利)

◇火曜日の生活の時間にいも畑でいもほりをしました。よく埋まっていてかたくてとるのがむずかしかったです。地いきの人にクワでやってもらったり、力を入れてほったりしました。大きかったです。家で帰って食べたらすごくおいしかったです。(高橋)

◇国語の時間におちばをだい2ぐらうんどでひろいました。友だちが「いろんなおちばがあるよ。」といってくれて、友だちのほうにいったら、いろいろなおちばがありました。この友だちがいてよかったなと思いました。(末吉)