授業参観（中学年）ありがとうございました

11月２５日（金）３・４年生の授業参観・学級懇談会がありました。

授業では３年生1組は道徳「思い切って言ったらどうなるの？」（友情・信頼）、３年２組は道徳「ぼく知らなかったよ」（感謝）、４年生は道徳「ブラジルからの転校生」（友情・信頼）というテーマの学習をしました。

どのクラスも、友情や仲間づくりについて、登場人物になりきって考え、自分の意見を発表しました。

中学年は「徒党時代」といって、グループで行動し、仲間づくりが進みます。いろんな考え方や性格に出会い、戸惑いながらも吸収し、成長していく時期でもあります。

また、活動範囲も友人関係も広がってきます。いろいろと悩みながら生活している子どももいますが、言語化が難しいため、なかなか誰かに相談することができないこともあります。自分でできることが増え、目や手をはなして任せることも増えてきますが、小さな変化を見逃さないことが大切ですね。