その他の活動
上戸次子ども神楽クラブ
2019年08月01日
目的
校区の伊予床五柱神社に伝承されている深山流伊予床神楽を継承する活動を通して、地域の歴史や文化に関心をもち、郷土を愛する心と、関わってくださる方々への感謝の気持ちを育て、心豊かな人間形成を目指す。
活動
・毎週金曜日 神楽練習(上戸次小学校体育館)
・令和元年8月 大分県教育奨励賞受賞 ・活動の様子→(大分県教育庁チャンネル)
演舞解説
「五方礼始」
神楽を奉納するに当たって、東・西・南・北・中央の五方を清める舞であります。
中国の陰陽五行説の木・火・土・金・水の五行に、記紀の句々廼馳神(木の神)軻遇突智神(火の神)、埴山姫神(土の神)、金山彦神(金の神)、水波女神(水の神)を当て、それぞれの神が東・南・中央・西・北の五方を司るものです。登場するのは、以上の五神で、五方を五色で表し、五神はそれぞれの狩衣を着て、同色の幣を持つしきたりであります。