【学校日記】冬日和(ふゆびより)
今日は、朝の寒さから一転、
移動性高気圧に覆われて、
おだやかに晴れて、あたたかさが感じられる一日になりました。
そんな気候に誘われて、テントウ虫さんも顔を出しました。
冬野菜も順調に成長し、収穫を待ちきれません。
校庭で遊ぶみなさんも、心なしかいつもより笑顔で、胸を張って見えます。
「冬来たりなば 春遠からじ」
(つらい時期を耐え抜けば、幸せな時期は必ずやってくるというたとえ)
まだまだ寒い日は続きますが、
確かに、少しずつ、春に向かっていきます。