【学校日記】朝顔に 釣瓶とられて もらひ水
観察池の主も元気いっぱい。
朝顔に 釣瓶(つるべ)とられて もらひ水
これは、江戸時代に読まれた句で
「朝顔のつるが井戸の釣瓶に巻き付いていた。
水をくむためにつるをちぎってしまうのはかわいそうなので、
となりの家に水をもらいにいった。」といった意味があります。
昔から、朝顔は多くの人に愛され、大切に育てられていたようですね。
チームじょうなんもみなさんで多くの植物や生き物を育てています。
1年生が大事に育てている朝顔もぐんぐん成長中。
植物や生き物を大切に育てることで、思いやりの心が芽生え、
何よりも元気をもらうことができます。
Joさん農園も小さな小さなキュウリが…。
もうすぐ夏本番。私たちも一緒に、一歩一歩成長です。