なかよしタイム
今日は、5時間目のはじめに、各教室でなかよしタイムが行われました。なかよしタイムというのは児童同士のつながりを大切にしようと各校で取り入れられている人間関係づくりプログラムの時間です。この時間を定期的に計画することで、児童同士のつながりが生まれ、きずなが深められます。3年生のある学級では、「友だちのことを知って、もっとなかよくなろう」というめあてで実施していました。黒板に先生が目あてを書くと「そう!確かに!もっと仲良くなりたい!」という声が上がり、先生自身も児童に「新しい学級になって、前よりも友だちの名前を覚えたんじゃないかな。もっと仲良く!だよ!」と声をかけました。子どもたちは目をキラキラさせて取り組んでいました。素直で一生懸命な子どもたちの目の輝きがとても嬉しかったです。