「簡単!」になってほしい この問題
6年生の教室をのぞくとこんな問題にチャレンジしていました。
【問題】定価2700円の服が20%引きの値段で売られています。この服は何円で買えるでしょうか。
その時思い出しました!昨年5年生の時、5年の担任が「割合のテストで点数がとれない・・・。」と悩んでいたことを。(あ!苦手な割合だ!)そう思ってしばらく授業の様子を見ていました。担任が丁寧に、そしてわかりやすく、「ひ・き・わ」(比較量、基準量、割合)の図に数字を当てはめさせながら児童と授業を進めていました。私が見る限り「わかったんじゃないかな」と感じたものの、難しいのが「わかったつもり」でいても定着までには時間が必要だという事です。ちなみに、本校の1,3年生が苦手とするのが「時計」や「時刻と時間」のところです。「今から1時間15分後は、何時何分?」「3時に家に帰るには、バスや電車の時間を考えると何時に映画館を出ればよい?」などと問われてもちんぷんかんぷんです。これまた、5・6年の割合の学習のように日常生活とつながりのある算数の領域です。日常生活とつながりがあるとなれば、家でもやれることはたくさんあります。「今、何時?」「5時まであと何分?」「大好きなお菓子300円が40%Offだって。いくらになるってことかな?」「80円のチョコを5個買いたいんだけどいくらかな。」などなど。できればできるほど、わかればわかるほど、「割合って(時計って、かけ算って)得意!」となります。さあ、みなさん、今日から1日1問、お子さんに問いかけてみませんか。
