幼保小連携推進協議会
11月27日幼保小連携推進協議会が行われ、豊府地区の連携幼稚園保育園の代表者が本校に集まり、架け橋期のカリキュラムや今後計画されている幼稚園保育園児と1年生児童の交流会の日程を話し合いました。また、午前中は、ごとう幼稚園が保育活動の様子を公開して下さいました。主活動は、お店屋さんごっこに向けて、話し合ったり、商品を作ったりする時間でした。園児は、主体的に製作に没頭し、自分で考えて用具を選んだり、使ったりしていました。中には、牛乳パックを定規代わりに使って線を引く姿もあり、感動しました。さらには、友だちのアイデアに「〇〇ちゃん、すごい!」と声をかけ、互いを認め合う姿もたくさん見られました。先生方も子どもたちが自由に想像し製作できるように丁寧に準備をしていました。このような機会を設けて下さったごとう幼稚園に感謝の気持ちでいっぱいです。そして、あらためて、入学してくる児童を大切に育てていかなければとバトンを引き継ぐ重みを感じました。