不審者対応避難訓練
7日(火)、2校時に不審者が1年生教室に侵入したという想定での避難訓練を行いました。教職員は、不審者への対応と児童への避難誘導などの役割分担に基づき、動きを確認できました。児童は、教師の誘導の元、現場の近くを通らないように避難しました。いざという時のために、体で動きを確認することは、とても大切です。毎年、不審者対応、火事、地震、津波等の災害対応の避難訓練を実施していますが、学校の安全確保のため、大切に行っていきます。明日6月8日は、以前、大阪の池田小学校で不審者が侵入し8名の命が奪われた事件が発生した日です。その後、6月8日は「学校の安全確保・安全管理の日」となっています。子どもたちが、安心、安全に過ごすことができる学校づくりを最優先します。