第149回卒業式が行われました
3年ぶりに来賓の方々をお招きして卒業式が行われ、6年生73名が東大分小を巣立っていきました。
式辞では校長より、WBCで活躍した大谷翔平選手のように、苦しいことがあってもすぐに無理だと思ってあきらめたりせずに、うまくいかなかった時はその悔しさをばねに、粘り強く努力していって下さい、と贐の言葉が送られました。最後の卒業生からの呼びかけでは、『風の行方』と『カイト』の合唱を織り交ぜながら、6年間の思い出を振り返り、在校生・地域の方々・保護者への感謝の思いをメッセージとして伝えました。
73名の皆さん、6年間で育んだ「光の子、力の子、未来の子」を財産に、これからのさらなる活躍を祈念します。