最後まで全力で戦った秋季大運動会

　８日（土）、天候にも恵まれ、秋季大運動会が行われました。

　一時は新型コロナ感染症の拡大で開催も心配されましたが、「赤白共にキズナを深め、全力で戦おう」のスローガンのもと、子どもたちは、最後まで全力で頑張りました。特に小学校に入って初めてとなった1年生は、おうちの方にいい姿を見せようと、いつも以上に張り切って競技していました。また小学校生活最後となる6年生は、競技だけでなく、応援や係活動でも下級生をぐいぐい引っ張る最上級生としての姿がたくさん見られました。今年は、連覇を狙った赤組を白組が粘りで撃破しましたが、赤白共に最後まで真剣に競技する姿はとても素晴らしいかったです。

　今回は感染対策のため、保護者の方々には入場制限や立ち見席で交代しながらの観覧となりましたが、最後まで温かい拍手を送っていただき、ありがとうございました。併せて、多くの方々に受付や見回り、片付け等をお手伝いいただいたことに心から感謝申し上げます。これからも東大分っ子は、コロナ禍の中でも、元気に、仲良く勉強や運動に頑張っていきますので、ご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。