睡眠は大切！　教育実習生授業

　4時間目、４年１組で養護教諭の教育実習生による保健授業が行われました。内容は育ち盛りの4年生には関心の高い「睡眠」についてで、いろいろなことを教えてくれました。

　十分な睡眠（4年生は９～10時間）をとると「メラトニン」という眠りのホルモンの働きで、①覚えたことを整理する、②身長が伸びる、③疲れをとる、④病気にかかりにくくなる、等の効果があるそうです。逆に夜遅くまでゲーム等をして睡眠不足だと、あくびが出たり、疲れやすかったり、イライラしたり等、逆の効果になってしまうそうです。

　今日の授業で、子どもたちは今の自分の睡眠時間を見直すために、適度な運動をすることや夜の過ごし方を工夫することの大切さに気づきました。これを明日からの生活に活かしてほしいと思います。