６年生家庭科　１食分の食事を考える

　今日は６年生を対象に、碩田学園から栄養教諭の中野先生をお招きして、これからの調理実習に向け食事の献立を考えました。
　献立を考えるときのポイントは「お・い・し・そ・う・ね」を意識することだそうです。意味は、お＝多くの食品で栄養バランスを、い＝いろどりをよく（見た目）、し＝旬の食物を取り入れる、そ＝それぞれ違った調理法、＝うれしい献立（食べる人の好み）、ね＝値段も考えて、です。

　今日は班ごとに話し合いながら、自分たちで「おいしそうね」を意識した献立を考えました。今日の授業で学んだことをぜひ冬休みに自分で料理をしたり、おうちの人の手伝いをしたりしながら生かしてほしいと思います。また、３学期の調理実習もとても楽しみです。