7年生宿泊体験学習「第1日目」
9月16日から17日の1泊2日の日程で7年生が宿泊体験学習実施のため、のつはる少年自然の家に行ってきました。「一心同体」のテーマのもと、心を一つにして力を合わせて取り組みました。はじめのうちは3分前行動が不十分で私語も見られましたが、班長の呼びかけで徐々に改善されていきました。
第一日目はホルトホール大分内にある人権啓発センター(ヒューレおおいた)に行き、人権講話を聴きました。一人一人の違いを認め合い、良さを発見することの大切さを学び、気持ちを新たにして自然の家へ向かいました。自然の家では「探検ウォーク」に取り組みました。約8kmの山道を歩きながら自然に触れ、せせらぎの中で安らぎを感じる時間となりました。その後防災体験活動で災害への備えを考え、ロープワークを教わりました。夕べの集いでの班の出し物は、劇あり、クイズあり、手品ありと子どもたちの多彩な才能を見ることができました。
第二日目は台風の影響で予定を変更して竹コースターづくりを行いました。時には失敗もしましたが丁寧に作り上げ、協力して取り組む姿も多くみられました。2日間と短い期間でしたがクラスの絆が深まる行事となりました。
【第1日目】
ヒューレおおいた
探検ウォーク
防災体験学習
夕べの集い