伝統ある「賀来の市」を前に、今日は7~9年生が賀来神社境内とその周辺、大分川の土手の清掃活動に取り組みました。
日差しはまだまだ厳しいものの、境内を吹き抜ける風が、どことなく夏の終わりを告げるような涼しさを感じる午後でした。各学年に分かれて、日ごろからお世話になっている地域への感謝の気持ちを込めて、清掃活動に取り組みました。
学校では2学期がスタートし4日目…夏休み気分も少しずつ薄れ、賀来っ子たちの日常生活がもどってきています。
8月も明日で終わり…9月の訪れと共に地域の伝統行事に触れ、賀来小中も秋の入口へとさしかかっていきます。