7年生「香々地青少年の家」に向け出発
9月14日(水)7:30に7年生が香々地青少年の家に向けて出発しました。
当初の計画では1泊2日の宿泊体験学習を予定しておりましたが、コロナウイルス感染症の第7波による感染拡大を受け、8月初旬にに「泊を伴わず日帰りで実施」の決定をいたしました。しかも予定していた9月6日(火)に台風11号の接近による影響で、本日に延期したところでありましたので、生徒たちにとっては文字通り「待ちに待った」体験学習ということになります。
7:05よりプロムナードで出発式が行われ、校長先生からは「目標である『自ら積極的に行動できる学年』の達成を目指して頑張りましょう」また学年主任の先生からは「今回の体験学習を通して2つのミッション、①『班員のいいところを1つずつ見つけよう』②集合時間の3分前に集合時間に到着しよう』を意識して行動しましょう」それぞれ7年生に期待をかける内容の言葉がおくられました。
実行委員長の2人からは、「待ちに待ったこの体験学習をとおして、2つのミッションをクリアして、一人一人とのつながりを深め、学年として成長し「中期のリーダー」となる学年になりましょう」と今回の目標を学年全体で再確認していました。
出発式の後、4台のバスに分乗して、碩田学園を7:30に出発しました。
9:17頃「香々地青少年の家」に到着の連絡が、引率している校長先生より入りました。
今のところ体調不良者もなく、全員元気なようです。
現地は天気が良く、海は凪いでおり、潮風香る大変きれいな景色のようです。
体験学習の詳細につきましては後日「学校日記」に掲載予定であります。