４年生　「命の授業」

９月１５日（金）動物愛護センターの方をお迎えして、4年生で「命の授業」が行われました。ゴールデンリトリバーとチワワの２匹の犬も登場です。先ずは、２匹の犬とのふれあい体験を行い、次に動物愛護センターの方々がスライドショーを使って、飼い主と犬の一生のかかわりについてお話をしてくれました。飼い主は母親のように、飼われている犬は、子どものように生活をしていきます。ただ、犬の寿命が人より短いため、先に犬の老いがやってきて別れが訪れます。このスライドショーを通して子どもたちは、「命」について考えさせられました。そして、最後にまた犬とのふれあいがありました。はじめのふれあいとは少し違った思いで接していたように映りました。