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「リスタート」・「ひらく」日常編Ⅰ:地域との協働・専門性の高い授業(図工)

「リスタート」・「ひらく」日常編Ⅰ:地域との協働・専門性の高い授業(図工)

体育大会でも申しましたが、児童生徒会スローガン「リスタート」、学校のスローガン「ひらく」において日常の教育活動でも、いろいろな授業展開していきます。その一端をご紹介します。

6月1日(木)「碩田校区あいさつの日」に地域の方々が東門と南門に分かれて登校してくる児童生徒に挨拶をしてくれています。今回の挨拶の日は、地域の方々と一緒に有志の児童生徒が20人ほど挨拶運動を行ってくれました。最初の写真はその時の様子です。
地域の方とともに学校を挨拶で盛り上げていく姿勢が伺えました。

次は、6月1日に5年生の各クラスで後期課程の美術科教員渡海先生が
図工の時間に線の描き方の指導を行いました。義務教育学校ならではの専門性の高い授業の実践です。
題材は、「かたつむりの線」。
しっかり見て、決められた時間内に丁寧に線を描くという学習でした。
子どもたちはその後、学習したスキルを使い、自分が思い描く葉っぱ描いてみました。
2枚目以降の写真はその時の写真です。