台風14号接近時における対応について
3連休中における大型で猛烈な強さの台風14号の接近に伴い、9月17日(土)19:40に、以下の内容の注意喚起と連絡を全学年の保護者に学校連絡システム「すぐーる」を使って発信しました。(以下発信内容要旨、あいさつ文等省略)
≪台風14号の接近に伴う注意喚起と部活動の対応について(発信内容)≫
1.暴風雨になることが予測されますので、安全第一を心がけ、外出を控えましょう。
2.台風が去った後も河川の増水が考えられますので、海や川に近づかないよう気をつけましょう。
3.切れた送電線に近寄らないようにしましょう。
4.後期課程(7,8年)について、明日18日(日)と19日(月)の部活動を全て取り止めます。(ただし、社会体育は含まれません。各団体の対応に準じること)
以上の内容を児童生徒にお話ししていただくよう保護者の方々に「すぐーる」を通してお願いしました。
≪避難所の開設≫
台風14号の接近に際しまして、18日(日)午前中から19日(月)午前10時まで、碩田学園大アリーナに大分市の避難所が開設されました。この期間に約20名以上の地域の方が避難所をご利用されました。
≪被害の状況≫
この台風による学校の被害としましては、浸水や雨漏り等はありませんでしたが、外壁の塗装(コーティング)が一部剥離するという破損が数か所確認されました。(大分市教育委員会学校施設課に報告済みであります)20日の児童生徒が下校した後、施工業者の方が状況確認に来られました。市教委の発注で修繕を依頼しております。
また、通学路においては、19日午後に地域の方からいただいた情報提供をもとに、20日朝の時点で確認したところ、地下道に雨水がたまっている箇所があり、児童の通行が困難なため、登校時は職員が入り口に立ち、横断歩道の交通指導にあたりました。(大分市道路維持課に報告済みであります)その後業者が対応してくださって、15:30の時点で通行可能になりました。情報のご提供に感謝いたします。