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生活のきまりを見直しています(児童生徒会代表者会議)

生活のきまりを見直しています(児童生徒会代表者会議)

3月10日(金)に碩田学園児童生徒会代表者会議が開かれ、「生活のきまり」の見直しについて、開校当時の保護者の方々との意見交換会が行われました。

碩田学園では、1月の児童生徒会選挙によって決まった令和5年度の児童生徒会執行部が中心となり、「生活のきまり」の見直しの取組が始まりました。

まず1月に5年生から8年生で「生活のきまり」に関するアンケートを行い、きまりに関する児童生徒の困りを調査しました。この調査結果をもとに2月に学級討議を行い、各学級で吟味しました。

そして学級討議で出た意見などを集約し、執行部が改正案を作成しました。

今回は開校当時の保護者(開校準備委員会のメンバーを含む)の方々3名をお招きし、改正案について地域の方や保護者の方の視点からご意見をいただくこととしました。

新生徒会長から提案があると、次々に質問や意見が出されました。開校に向けてたくさんの地域の方や保護者の方々が関わり、どういう経緯で今の制服が決まった等の貴重なお話を聞くことができました。

来週行われる最初の大仕事である児童生徒大会において、新執行部は良いスタートが切れそうです。