前期課程修了証書授与式を挙行しました

３月２３日（木）の午後、大アリーナで前期課程修了証書授与式が挙行されました。

碩田学園では、１～４年生を前期、５～７年生を中期、８～９年生を後期と位置づけ、発達の段階に応じて９年間を見通した教育活動を進めております。また１年生から６年生までを前期課程、７～９年生を後期課程とし、教育課程上の小中学校の区切りとしております。

本日行われた前期課程修了証書授与式は、他の小学校でいうところの卒業式に当たります。

「前期課程修了証書授与」では、６年生１２３名が一人ひとり学級担任に名前を読み上げられ、一人ひとり校長先生から前期課程修了証書（他小学校の卒業証書と同じ用紙、同じ様式です）が手渡されました。児童たちは練習の成果を発揮して、りりしく堂々とした態度で式に臨んでいました。

また「誓いの言葉」では、代表児童が、これまでコロナ禍での不安やきつさを感じながらも前向きに学校生活に取り組んだ様子を切々と語り、新年度の７年生進級に向けての抱負を述べて締めくくりました。また開校時に入学した生粋の碩田育ちの学年であることの誇りが感じられました。

式の様子についてはこちらの画像集でご覧ください。