中期修了式を執り行いました
中期修了式を執り行いました
3月8日（水）の5時間目に大アリーナで「中期修了式」を執り行いました。
昨日は4年生で前期修了式を行いましたが、本日は中期を修了する７年生の番です。
式ではまず修了証書授与が行われ、生徒一人ひとりの名前を学級担任が読み上げ、生徒たちは大きな声で返事をし、その場に起立礼をしました。その立ち姿、姿勢のよさ、返事の声のはりから、これまで中期をリードしてきた自信がうかがえました。全員の名前を読み上げた後、代表者がステージに登壇し、校長先生から修了証書が授与されました。代表者は堂々としており、立派な態度でした。
誓いの言葉では、代表者が登壇し、コロナ禍における学校生活の変容について不安や物足りなさ等を切々と語りました。またそんな中でも学校生活を創意工夫し、前向きに取り組んできた自負についても言及し、たくましさが感じられました。そして後期への希望や目標について述べられました。「これまでを振り返り志を立て前に踏み出す」ことが目的である中期修了式にふさわしい誓いの言葉でした。
式終了後にはこれまでの学校生活を振り返ったスライドが流され、生徒たちはそれぞれの成長を確かめ合っていました。
最後に駆けつけてくださった保護者の皆様に感謝の言葉を贈り、学年合唱「unlimited」を披露してくれました。
今回のテーマは「つたえる」ということでした。成長した自分たちの姿、感謝の思い、これから待ち受ける困難に負けない強い心…
7年生たちは、参加した保護者の皆様や教職員たちにたくさんのことを伝えてくれたようです。
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