9学年でつながるのは今年度最後でした（全校朝会）

２月２４日（金）に全校朝会が行われました。３月３日（金）に卒業式を予定しており、９年生がそれぞれの進路に向かって飛び立ちますので、１年生から９年生までがそろって同じ活動をするのはこれが最後となりました。

全校朝会はこれまで通りアトリウムから各教室のテレビに配信する形で行いました。校長先生のお話では、先週行われた「９年生に贈る会」について、９年生からの感想を読み上げられました。「メッセージボードやメッセージ動画に感動したこと」や「１年生から９年生までが同じ校舎で過ごすことの大切さ」「この碩田学園でよかった」等、感謝の意とともに最上級生としての重みがある感想でした。

３学期からは８年生が企画運営しており、児童生徒会からの活動の提案やお知らせをわかりやすく伝えるために、提案事項や取組のデータ等を大きな文字でボードに示すなどの工夫が見られました。（終了後は次回に備えて反省会を行っていました）

続いて全校表彰があり、「県統計グラフコンクール」「県ジュニアデザイン展」「県人権作文コンテスト学校表彰」（※出品数が多い学校を表彰します）「県学校書写書道展」の入賞者の児童生徒が表彰されました。（※学校表彰については、個人で入賞を果たした生徒が学校代表として賞状を受け取りました。）

そして最後には、以前恒例となっていた「じゃんけん」が復活し、各教室で歓声が上がっていました。