ボッチャと手話の体験をしました(４年生福祉学習）

１２月２日（金）に４年生の１時間目から３時間目に、総合的な学習の時間の一環で「福祉学習」として、ボッチャと手話の体験を行いました。

大分市社会福祉協議会の方にお世話していただき、大分県聴覚障がい者協会から２名の講師の方と大分県障がい者体育協会から３名の指導員の方をお招きして、小アリーナと学年フロアに分かれて交互に体験を行いました。

児童たちはすでに碩煌祭で手話コーラスに挑戦していることもあり、すんなりと取り組めていました。またボッチャのルールやゲーム方法も事前に学んでおり、すぐにグループごとに対戦を行っていました。投げたボールの行方に歓声やため息が聞こえてきました。