1学期終業式を執り行いました
7月20日(水)11時より1学期終業式が執り行われました。
アトリウムからビデオ録画同時配信の形式で各教室のテレビに配信されました。
校長式辞では、始業式で児童生徒に投げかけた本年度のキーワード「つなぐ」について校長先生からお話がありました。朝のあいさつの姿や同じクラスの友だちのいいとこ見つけをする姿を紹介し、「人と人つなぐ」「今日の自分と明日の自分をつなぐ」児童生徒の成長した様子を高く評価されていました。
次に各期の代表児童生徒の意見発表があり、前期2年生、中期5年生、後期8年生の各代表者たちが、1学期に成長したことや夏休みに頑張りたいこと等を堂々と発表してくれました。発表が終わるたびに学校中が大きな拍手で包まれました。
終業式の後、中体連県総体と県吹奏楽コンクールの壮行会として、出場する各部の代表者の決意表明があり、代表の生徒たちは試合やコンクールに向けて闘志をみなぎらせながら決意表明を述べていました。校長先生からは「碩田学園の代表、大分市の代表としてベストを尽くしてください」と激励の言葉が贈られました。
(写真:左上から右上順に校長式辞、「つなぐ」の説明ボード、2年生代表、5年生代表、吹奏楽部代表、8年生代表、ソフトテニス部代表、バドミントン部代表、柔道部代表、水泳部代表、陸上部代表、教室で見守る児童たち)