4年生で防災学習を実施しました
5月25日(水)から27日(金)にかけて、4年生の各学級で「防災学習」が行われました。
碩田学園では、総合的な学習の時間を活用して、各学年で防災に関する学習を実施することが教育課程で位置づけられております。
4年生のこの授業は「碩田学園の役割を知ろう」という題材で、災害発生時に地域の中で自分が避難すべき場所を確認するとともに、碩田学園が備えている防災設備を見学し、その概要を知ることで地域における学校の役割を理解させることをねらいとしております。
ゲストティーチャーの副校長から、4つの校門に設置してある蓄光パネルでできている「防災案内板」や屋上の「ソーラーパネルと自家発電機」等のスライドを用いた説明を受けた後、児童たちはアリーナ3階にある「防災備蓄倉庫」の見学をしました。