南極の氷に興味津々

５月１０日（火）小アリーナ前のアトリウムに校長先生から提供していただいた「南極の氷」が展示されました。

朝から児童生徒がかわるがわる見物に来ました。

この氷は南極氷床が海に流れで出た氷山を砕いたものです。太古に降り積もった雪が押しつぶされて氷になっているので、数千年から数万年前の空気が白い気泡なって閉じ込められています。氷が解ける時に、プチプチ　シュワシュワ　と太古の空気が出てきます。氷の中の気泡がキラキラしてきれいです。

左上：「南極の氷」だんだん解けて小さくなりました。右上：６年生が興味津々で氷を取り囲んでいます。

中段：５年生が担任の先生から、南極の氷やオーロラについて説明を受けています。

下段：氷と一緒に地球儀や説明のパネルも一緒に展示しています。