「リスタート」３年ぶりに大アリーナで児童生徒大会開催

３月１４日（火）の３～４時間目に「児童生徒大会」が行われ、３年ぶりに大アリーナに５～８年生が集合して開催することができました。

碩田学園では、５年生以上が児童生徒会に参加し、自治活動に取り組んでいます。本日は令和５年度のスローガンや活動内容を決定する大切な場であり、１月の選挙で選ばれた新執行部によってこれまで準備が進められてきました。

２月に行われた学級審議を経て、今回は２つの中心議題がありました。

児童生徒会スローガン「リスタート」をはじめ、すでに承認された内容については生徒会長から始まり各専門委員長によって読み上げられ、児童生徒たちは真剣に聞き入っていました。

次に中心議題として取り上げられた２つの議題について、各学級での討議が行われ、どの学級も中央委員を中心に活発に意見を出し合いました。

全体の討議に入ってからは、各学級が活発に意見を出し、提案者との熱の入ったやり取りが行われ、提案者による修正案が可決されました。

最後に「生活のきまりの見直し」について、代表者会（５～８年の執行部）が説明を行いました。生活のきまりの見直しについては、５～８年生児童生徒アンケート（困りや要望）から始まり、代表者会が集約する中で今回見直すべき２点について取り上げ、生活のきまりの修正案が示されました。生徒会長から「みんなで決めたことなので、責任をもって守っていきましょう」と力強い声掛けがあり、児童生徒たちも快くそれに応じていました。

児童生徒大会の様子はこちらをご覧ください。→　3.14児童生徒大会（画像集）.pdf