前期修了式を執り行いました
3月7日(火)の5時間目に大アリーナで「前期修了式」を執り行いました。
碩田学園では9年間を4,3,2年に分け、1年生から4年生までを前期、5年生から7年生までを中期、8,9年生を後期として9年間を見通した教育活動を行っております。
この日は4年生が前期総まとめの儀式となる「前期修了式」に参加しました。
式ではまず前期修了証書授与が行われ、各学級担任が一人ずつ名前を読み上げ、児童たちは大きな声で返事をして立ち上がり、マスクを外し、後ろの保護者席の方を向いて一礼します。全員の名前が呼ばれた後、代表の児童がステージに登壇し、校長先生から前期修了証書を手渡されました。厳かな雰囲気の中、児童たちの姿勢よく凛とした態度に胸をうたれました。
校長式辞では、全員の一糸乱れぬ起立、礼、着席の挙措に感心しました。
そして「誓いの言葉」では一人ひとりがよびかけをし、入学してからの思い出や成長したことを振り返ります。全員が完璧にセリフを覚えて、よどみなく、響く声で朗々と発する声に圧倒されました。途中に碩煌祭で披露してくれた校歌の手話コーラス、最後に合唱「本当だよ」とすばらしい発表が続きました。
児童たちは、たくさんの保護者の方々に見守られながら、成長のあかしを思う存分発揮してくれました。大アリーナに感動の輪が広がるひと時でした。
その時の様子はこちらをご覧ください。