新年最初の「あいさつの日」
1月10日(火)は2023年最初の「校区あいさつの日」でした。
碩田学園では、毎月1日(その月最初の登校日)を「校区あいさつの日」と定めて、地域・学校・家庭が協働して児童生徒のあいさつが活発になるよう取り組んでおります。この日は三学期始業式がありましたので、登校する児童生徒に新年の決意が表れているかのように、引き締まった表情で登校する様子が見られました。きっと各ご家庭で、あたたかいお言葉をかけられてお家を出たのでしょう。
新年最初の登校は幸い好天で、寒さも年末に比べて落ち着いていました。交通指導員の方はまだ薄暗い時間から、交通量が多い交差点で児童生徒を見守ってくださいました。また校区の民生委員の皆様は校門などで笑顔で児童生徒を出迎えてくださいました。そして教育センター職員の皆様も、学校付近の信号のない交差点等で交通安全の見守りをしてくださいました。中央交番の署員の方々も通学路をパトカーで巡回してくださっていました。
下校時もこの日から、これまで通り各地区の見守りボランティアの皆様が通学路の危険個所などに立ち児童生徒の安全な下校の見守りを行ってくださっています。
このようにたくさんの方々に見守っていただくことで、児童生徒が安全な登下校を継続的できていることに、心より感謝申し上げます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。