社会福祉介護研修センターで体験学習(4年生)
10月14日(土)に4年生が大分県社会福祉介護研修センターや別府市の地獄めぐりを訪れました。社会福祉介護研修センターは総合的な学習(社会福祉)、地獄めぐりは社会科の「地域の発展につくした人々」に関する学習の一環として見学や体験活動を行いました。
出発式の後、8:40にバスに乗車、学校を出発し、大分市明野東にある県社会福祉介護研修センターに向かいました。
センターでは所員の方から介護に関する説明を聞き、車いす乗った友だちを介護する体験を交代しながら行いました。
児童たちの、説明を聞く態度がとてもよかったので、所員の方から褒められました。すばらしい!
次は別府市に移動し、血の池地獄や竜巻地獄等を見学しました。
15:40ごろ帰着し、いこいの広場で解散となりました。帰着式(終わりの会)では、事後学習のために、体験したことをしおりで確認していました。
児童たちにとっては、現地でしか学べないことや専門職の方からのご指導等、貴重な体験ができた1日となりました。