中体連市総体入賞者の表彰が行われました

６月１５日（水）の全校朝会で、６月１日から３日にかけて実施された大分市中学校総合体育大会（市総体）の入賞者の表彰が行われました。会はリモートで行われ、表現の舞台でビデオ録画した映像を同時配信することにより、全校児童生徒は各教室のテレビで視聴しました。

まず女子団体の部で優勝したバドミントン部が紹介され、代表者に校長先生から賞状と優勝旗、メダルが授与されました。紹介された選手たちはとても晴れやかな表情でした。おめでとうございます。

次に、個人で３位までに入賞した水泳部、柔道部、バドミントン部の入賞者が紹介され、代表でバドミントン女子個人優勝した姫野さんに校長先生から賞状が授与されました。一人ひとり名前を読み上げられ、みんな引き締まった表情で力強く返事をしていました。これまでの努力に敬意を表します。

次に個人で大分県中学校総合体育大会（県総体）への出場を決めている陸上競技部、女子ソフトテニス部、水泳部、柔道部、バドミントン部の選手たちが紹介されました。県総体に向けての決意が表情と返事に表れていました。県総体での健闘を祈ります。

尚、大会結果の詳細についてきましては、後日「部活動」の欄を更新いたしますので、ご覧になってください。

今回惜しくも入賞や県総体出場を逃した選手たちにも、これまで流した汗や努力の数々に対して敬意を表すとともに、その労をねぎらいたいと思います。お疲れさまでした。特にこの大会で引退した９年生の皆さんは本当にお疲れさまでした。

その後、大分市平和弁論大会で奨励賞を受賞した９年生の佐藤君の表彰がありました。おめでとうございます。

（写真：左右１段目バドミントン部団体表彰、左２段目３位までの入賞者表彰、右２段目県総体出場者紹介、左３段目大分市平和弁論大会奨励賞の表彰、右３段目児童が視聴している様子、４段目撮影している様子）