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Big Art 完成しました

碩煌祭に向けて全校児童生徒が制作してきたBig Artが完成し、10月23日に教職員で体育館ステージに貼り付ける作業をしました。今年の壁画は、9年生の元美術部長の湯浅桃空さんの原画をもとに全校で作成したものです。湯浅さんによると「碩田学園の児童生徒全員が目標に向かって全力疾走し、加速しているところを描きました。絵の奥の8本のリボンは開校8年目の碩田学園をつないできたことを表しています。そのうちのバトンに近い1本のリボンは、スタンダードとなる新し碩煌祭で碩田学園をよりよいものにしていこうという決意を表現しました。足元に咲いているガーベラの花言葉も『赤:限りない挑戦、白:希望・期待』で、今の碩田学園にぴったりな言葉です。」という思いの詰まった絵になっています。碩煌祭を終えた今、この壁画には全校で1つのものを作り上げることの充実感がさらに付け加えられました。