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1年間ご協力ありがとうございました(校区あいさつの日)

1年間ご協力ありがとうございました(校区あいさつの日)

3月1日(水)は今年度最後の「校区あいさつの日」でした。

碩田学園では、毎月1日を「校区あいさつの日」と定めて、地域・家庭・学校が協働して児童生徒のあいさつが活発になるように取り組んでいます。また児童生徒と、地域とのつながりが強くなることで、防犯や交通安全、防災面でもよい効果が期待できると考えています。

この日も交通指導員の皆様や地域の見守りボランティアの皆様、青少協や民生委員児童委員の皆様、隣接する大分市教育センター職員の皆様が児童生徒の登校や下校をあいさつを交わしながら見守ってくださいました。

児童生徒たちもすっかり「あいさつの日」が定着し、登校中にいつもより少し大きめの声であいさつを交わす様子も見られました。きっと各ご家庭でしっかりあいさつをしていただいて、気持ちよく送り出してくださっているのでしょう。

2月16日に行われた「9年生に贈る会」での在校生代表の言葉の中に、8年生副会長から「9年生の先輩たちがつくってくれたあいさつ活動の伝統を守っていきます」という趣旨の言葉がありました。これまで課題であったあいさつが、取組によって強みに変わっていける可能性を感じました。

また2月17日に行われました学校運営協議会において、「校区あいさつの日」の取組を来年度以降も継続していくことが確認されました。4月以降も地域・家庭・学校が協働して取り組んでいきます。