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地域の方々に支えていただいております(あいさつの日・花壇)

地域の方々に支えていただいております(あいさつの日・花壇)

2月1日(水)は「校区あいさつの日」でした。

碩田学園では、毎月1日(その月の最初の登校日)を「校区あいさつの日」と定めて、地域・家庭・学校が協働して児童生徒のあいさつが活発になるように取り組んでいます。また、児童生徒と地域とのつながりが強くなることで、防犯や交通安全、防災の面でもよい効果が期待できると考えています。

この日の朝までは先週到来した大寒波の影響がまだ残り、かなり冷え込んでいましたが、児童生徒は元気いっぱいに登校していました。寒いとどうしても声を出しにくいのですが、中には寒さに負けず大きな声で「おはようございます!」「行ってきます!」とあいさつを返してくれる児童生徒がたくさんいました。

寒さ厳しい中でしたが、いつも通り地域の方々が登下校の見守りボランティアをしてくださっています。交通指導員の皆様、民生委員児童委員の皆様、各地区の見守りボランティアの皆様、隣接する大分市教育センター職員の皆様、そして保護者の皆様、児童生徒の安全な登下校を見守ってくださり、ありがとうございます。職員一同、心より感謝申し上げます。

また、校内外の花壇にも、地域の有志の方のご厚意で、整備のご協力をいただいています。以前紹介しました「花いっぱい活動」で整備の対象となっていなかった花壇を、ある地域の有志の方が耕してくださり、美しい「ハボタン」をご提供いただいております。

≪写真:左上 「あいさつの日」に校門で参加してくださった民生委員の方々  右上 ご提供いただいたハボタン 左下 整備された花壇   右下 12月の「花いっぱい活動」で地域の方々(青少協)と協働で整備した花壇(パンジー)に霜柱ができていました ≫